フェアリー・ミラクルを上手に成功させるパターンが空から降ってこないかなあ

5色デッキを作る際は、5色の組み合わせをなるべく少ない枚数で実現したい。
3ターン目に《フェアリー・ミラクル》をきめるためにも、とりあえず2枚で5色を作る組み合わせを考えよう。
必然的に3色＋2色がやりやすいわけですよねー。


《龍仙ロマネスク》（光/火/自然）＋《深塊封魔ゲルネウス》（水/闇）
《龍仙ロマネスク》（光/火/自然）＋《英知と追撃の宝剣》（水/闇）
超ブースト能力を持つロマネスクに、強力なODを持つゲルネと、5色ランデスの必殺技のひとつエタソ。
どっちも5色デッキには欠かせないですし、ここら安定していきたいですねー。ロマネが殿堂しちゃってるのが懸念。
じゃあ次。

《執拗なる鎧亜の牢獄》（水/闇/火）＋《護精霊騎ヴァルチャー》（光/自然）
これはやりやすいですね！　どちらも複数枚積めるカードなので、揃えやすさは抜群。
ちなみに光と自然の多色であればいいので、ヴァルチャーのかわりにさっきのロマネスクを置いてもいいです。

《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》（闇/火/自然）＋《魂と記憶の盾》（光/水）
《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》（闇/火/自然）＋《知識の精霊ロードリエス》（光/水）
これはちょっとやりづらい。
5色デッキにおいて、光/水という組み合わせのカードにあまりメジャーなものがないので、キリューと絡ませて5色を作るっていうのは思ったより作りづらいです。ロードリエスは5色にバルカディアスを入れてる人が若干使ってもいいかな～って思うくらいだと思います。
まあカード3枚使うならかなり楽になるんですけどね。


2枚で5色作るのはしんどいので、ちょっと趣向を変えて。
「ようは3ターン目に5文明揃えてフェアリー・ミラクル撃ちたいんでしょ？」という感じの流れ構築。

《天使と悪魔の墳墓》（光/闇）→《戦攻竜騎ドルボラン》（水/火）→自然単色カード
《超次元ガード・ホール》（光/闇）→《執拗なる鎧亜の牢獄》（水/闇/火）→自然単色カード

最後に自然単色カードを持ってくる時、こういう感じに色を固めてみる。
【光/闇を含むカード】＋【水/火を含むカード】は、3ターン目に自然単色カードをおくだけでフェアリー・ミラクルの条件が満たせるので案外やりやすいです。どっちも積みやすいですし。
ここに、前述した3色＋2色のパターンも組み込めば、それなりにフェアリー・ミラクルの条件を満たしやすい5色デッキができあがるわけですよー。

また、2ターン以内に自然を含む多色カードをマナゾーンに置ければ、かなり楽になります。3ターン目に単色カードを置いて5色揃えればいいだけ。
5色デッキで単色が多いのは、水、闇、自然ですね。火はグッドスタッフ度低いのでわりと多色でタッチ気味なことが多いです。


ってこと考えながらいま5色作ってます(`・ω・´