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タイトルどおりですとも。
ほら……アメリカでどうこうなってるカードゲームってMtGとPokemonでしょ。
そこにデュエマが入っていく際にPokemonっぽい要素を取り入れて、キャラゲー色を濃くしようとしたんではないでしょうか。噂によると主人公クリーチャー《Tatsurion》の関連カードが第一弾(FIRST EDITION)から登場してるらしいし。
《Tatsurion》 FIRE (6)
Creature : Armored Dragon/ Beast Kin
Double Breaker (This creature breaks 2 shields.)
Fury Charge ― This creature can attack tapped creatures on the turn it enters the battle zone.
能力説明は「このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい」。上の「Fury Charge」と違って普通に数多そうな能力なんですけど、他のクリーチャーがこんな感じの能力持ってる時も「Choten's Advisor」って名前になるのかなあ。違うか。ポケカでいうところの「でんじは」と「したでなめる」くらい違うだろうな。
ていうか冠詞が「Aqua(アクア・)」なのに種族サイバーロードかよ。リキッド・ピープルじゃないのですかよ。
日本語版のカードは、能力が「■」記号で区切られていますが、英語版はそれがありません。なので「■」記号で分けるかわりに、能力ごとに名前をつけて区切ろうという魂胆なのかもしれません。なにそれめんどくさい
ほら……アメリカでどうこうなってるカードゲームってMtGとPokemonでしょ。
そこにデュエマが入っていく際にPokemonっぽい要素を取り入れて、キャラゲー色を濃くしようとしたんではないでしょうか。噂によると主人公クリーチャー《Tatsurion》の関連カードが第一弾(FIRST EDITION)から登場してるらしいし。
《Tatsurion》 FIRE (6)
Creature : Armored Dragon/ Beast Kin
Double Breaker (This creature breaks 2 shields.)
Fury Charge ― This creature can attack tapped creatures on the turn it enters the battle zone.
6000
これを例に考えてみると、「Double Breaker(W・ブレイカー)」はいわばキーワード能力。
「ブロッカー」とか「スピードアタッカー」みたいに、長ったらしい文面を省略するために、共有されがちな能力を省略した記号ってわけですね。
そして下の「Fury Charge」は「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされているクリーチャーを攻撃できる。」という特殊能力です。要するに召喚したターンだけ、召喚酔い無しにクリーチャーへの攻撃のみ可能という能力ですよ。
これはたぶん、ポケモンカードでいうところの「ひっかく」とか「ハイドロポンプ」とか、そのへんの扱いですね。《Tatsurion》を召喚した時、「Fury Chargeを使います。そのクリーチャーに攻撃」とか宣言するんでしょうきっと。
要するに「Double Breaker」はキーワード能力、「Fury Charge」は固有能力なんですよ恐らく。もしFury Chargeがキーワード能力だったとしたら、こんな数少なそうな能力をキーワードにした奴はアホです。
《Aqua Seneschal》 WATER (3)
今度の固有能力は「Choten's Advisor」。日本語だと「Chotenの顧問」。Chotenって何だ……「頂点」ですか? それとも水文明の都市の名前か何かだろうかわからんこれを例に考えてみると、「Double Breaker(W・ブレイカー)」はいわばキーワード能力。
「ブロッカー」とか「スピードアタッカー」みたいに、長ったらしい文面を省略するために、共有されがちな能力を省略した記号ってわけですね。
そして下の「Fury Charge」は「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされているクリーチャーを攻撃できる。」という特殊能力です。要するに召喚したターンだけ、召喚酔い無しにクリーチャーへの攻撃のみ可能という能力ですよ。
これはたぶん、ポケモンカードでいうところの「ひっかく」とか「ハイドロポンプ」とか、そのへんの扱いですね。《Tatsurion》を召喚した時、「Fury Chargeを使います。そのクリーチャーに攻撃」とか宣言するんでしょうきっと。
要するに「Double Breaker」はキーワード能力、「Fury Charge」は固有能力なんですよ恐らく。もしFury Chargeがキーワード能力だったとしたら、こんな数少なそうな能力をキーワードにした奴はアホです。
《Aqua Seneschal》 WATER (3)
Creature : Cyber Lord
Choten's Advisor ― Whenever this creature attacks, you may draw a card.
2000能力説明は「このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい」。上の「Fury Charge」と違って普通に数多そうな能力なんですけど、他のクリーチャーがこんな感じの能力持ってる時も「Choten's Advisor」って名前になるのかなあ。違うか。ポケカでいうところの「でんじは」と「したでなめる」くらい違うだろうな。
ていうか冠詞が「Aqua(アクア・)」なのに種族サイバーロードかよ。リキッド・ピープルじゃないのですかよ。
日本語版のカードは、能力が「■」記号で区切られていますが、英語版はそれがありません。なので「■」記号で分けるかわりに、能力ごとに名前をつけて区切ろうという魂胆なのかもしれません。なにそれめんどくさい
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