トワイライトへようこそ。 †ここはカードゲームやデジタルイラストを愛でる管理人「赤烏(せきう)」のブログです。 †ご意見・ご相談はtwiwrightblog★yahoo.co.jp までお気軽にメールで。
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遊戯王に関する日記はもうチームブログに書く方針でいこうと思ってたけど、あっちはもうかなり連投しちゃってるのでこちらで。
現在メインで甲虫装機使ってます。ええ安いからです。
最近えらく構築が見直されることになった甲虫装機ですが……
とりあえず
《甲虫装機 ギガマンティス》
《甲虫装機 グルフ》×3
《甲虫装機 センチピード》×3
《甲虫装機 ダンセル》×3
《甲虫装機 ホーネット》×3
以上がモンスター必須枠。ギガマンティスはやっぱり1枚は必要ですね。
これを中心にした構築になるんですけど、やっぱりこれだけでは《スキルドレイン》や《エフェクト・ヴェーラー》、サイドチェンジの《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》に対処されると、別段攻撃力が高くもない……っていうか攻撃力めちゃ低いモンスターを残すだけになるんで、下級単体での安定した攻撃力がほしいわけです。
《サイバー・ドラゴン》(準下級・ATK2100)
《フォトン・スラッシャー》(ATK2100)
《カードガンナー》(ATK400⇒1900)
《ヴェルズ・サンダーバード》(ATK1650⇒1950)
このあたりが検討されます。
サイドラは言わずと知れた高打点モンスター。しかもグルフのおかげで甲虫装機がレベル5になりやすい現状、楽に《No.61 ヴォルカザウルス》や《甲虫装機 エクサスタッグ》へエクシーズできる手助けにもなりえます。
《フォトン・スラッシャー》も高い打点を誇り、しかも特殊召喚が容易。加えて《終末の騎士》を採用する場合には《増援》での相互サーチもあります。初手から《フォトン・スラッシャー》《終末の騎士》を並べ、《ラヴァルバル・チェイン》をエクシーズ召喚し、デッキトップに《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》を置くプレイングは嫌がられましたよ。
特にカーガンなんかはあれ、コストで山札落とすので確実に墓地肥やしは行え、《奈落の落とし穴》に掛からず、《サンダー・ブレイク》されても破壊時1ドローできるので相手の2アド損に持ち込めるわけで。だから相手はこんなのに除去を撃つかと言われたら絶対そんなことはないと思います。《激流葬》なんか消費していただけた日にはお礼いいながらダンセル召喚するでしょう。
加えてレベル3という、このデッキでエクシーズするためのステータスを素で持ってますね。破壊時1ドローがついてるがゆえにあまり素材にはされないでしょうけど考慮に値する数字です。
サンダーバードは流行り枠。なんせ生き残る可能性が高すぎます。カーD軸だとだいたいこいつが採用されてます。
続いてフィニッシャークラスの投入。
《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《冥府の使者ゴーズ》
これらが検討されます。
開闢は《エフェクト・ヴェーラー》や、上で候補に挙げたサイドラなどを餌にして特殊召喚されますね。甲虫装機を処理して安心してるところに投げてやりたいモンスターどもです。
カーガンなどを利用した墓地肥やし型だと《リビングデッドの呼び声》が2積み必須なので、墓地の闇が操作しやすい。よってダムドは十分に出せる圏内です。腐ったら《闇の誘惑》の餌にします。
ゴーズは聖刻に対する2枚の壁になりうるし、普通に殴られた時でも高打点を生かして攻撃に転じることができるし、甲虫装機には最近もっとも必要とされてる枠だと思ってます。
全部入れてもいいですが、そのぶん動きにくくはなりそう。ゴーズは単体でもプレイング次第で動けるので便利です。
しかし、
《冥府の使者ゴーズ》⇒リビデなるべく残さないで
《ダーク・アームド・ドラゴン》⇒リビデで墓地調整して
この2枚はたまに反発してますね。リビデで復活させた甲虫装機がうっかりエクシーズでもしようものなら、繋がりの切れたリビデが場に残り、ゴーズ特殊召喚の邪魔になりえます。それこそ《闇の誘惑》の餌にでもすればいいんですが、なるべくなら甲虫装機から高打点を失いたくないのが本音。
変に考えずに全部いれちゃえよ雑魚虫が、と言われちゃしょうがないんですけども。
後は魔法・罠系ですが、このあたりにも時代で流行り廃りが見られますよ。
とりあえず必須枠
【魔法】
《エフェクト・ヴェーラー》(魔法扱い)×3
《大嵐》
《強欲で謙虚な壺》×3
《サイクロン》×3
《死者蘇生》
《闇の誘惑》
《月の書》
【罠】
《神の警告》×2
《神の宣告》
《激流葬》×2
あとは完全自由。デッキとの相性を見ながら入れていきたいですね。
ミラー対策として《自律行動ユニット》《精神操作》が散見されていましたが、最近ではこれも下火みたいです。そもそも甲虫装機自体の数が減ってるらしい(※比較的減ってるというだけで、やっぱり数は多いんですが)。《自律行動ユニット》は甲虫装機の下級打点の低さを相手のカードで補う、という面でも使えますので考慮はしたい。
最近の流行は《禁じられた聖槍》。それもサイドとメインあわせて2枚体勢にするのが有効みたい。
で、魔法罠を考える時に主軸の動きをどうするかで分かれますが
【ガンナー軸】(墓地アド)
《カードガンナー》×2
《おろかな埋葬》
《サンダー・ブレイク》
《リビングデッドの呼び声》×2
ガンナーで墓地を肥やすので、リビングデッドの数は多め。流行のサンブレは枚数少なめに。手札の枚数を稼げるわけじゃないので。
【カーD軸】(手札アド)
《カードカー・D》×3
《サンダー・ブレイク》×2~3
《リビングデッドの呼び声》
手札アドに重きを置くカーD軸は、サンブレ2枚以上が理想。手札からホネやグルフを躊躇なく切れるのはやはり手札の多いものの特権です。
リビデはおまけ。
カーD軸だと、墓地操作が少し難しくなるので、ダムドを活用しようと思ったら相当難易度が高いです。しかも伏せをわりと置くので、ゴーズも出づらい。魔法・罠で戦うデッキになると思いますね。
ちなみにですが
《終末の騎士》×2
《増援》
最終的に、この選択肢は消えていくと思います。
終末は召喚権を使って仕事をしていくので、その1召喚がかなり遅れを出すことも。
っていうか墓地肥やしはカーガンでできるし、死んでも1ドローついてくるしでちょっと終末のスペースは苦しい。
ちなみに現在手持ちの甲虫装機の形がこうなってます。
【モンスター】20枚
上級
《甲虫装機 ギガマンティス》
《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》
《サイバー・ドラゴン》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《冥府の使者ゴーズ》
下級
《甲虫装機 グルフ》×2
《甲虫装機 センチピード》×3
《甲虫装機 ダンセル》×3
《甲虫装機 ホーネット》×2
《エフェクト・ヴェーラー》×3
《カードガンナー》×2
【魔法】12枚
《大嵐》
《おろかな埋葬》
《禁じられた聖槍》
《強欲で謙虚な壺》×3
《サイクロン》×3
《死者蘇生》
《月の書》
《闇の誘惑》
【罠】8枚
《神の警告》×2
《神の宣告》
《激流葬》×2
《サンダー・ブレイク》
《リビングデッドの呼び声》×2
【エクストラデッキ】15枚
《インヴェルズ・ローチ》
《甲虫装機 エクサスタッグ》
《ヴェルズ・ナイトメア》
《虚空海竜リヴァイエール》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》×2
《発条機雷ゼンマイン》
《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《No.17 リバイス・ドラゴン》
《No.21 ブラック・コーン号》
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》
《No.61 ヴォルカザウルス》
《フォトン・ストリーク・バウンサー》
《ラヴァルバル・チェイン》
現在メインで甲虫装機使ってます。ええ安いからです。
最近えらく構築が見直されることになった甲虫装機ですが……
とりあえず
《甲虫装機 ギガマンティス》
《甲虫装機 グルフ》×3
《甲虫装機 センチピード》×3
《甲虫装機 ダンセル》×3
《甲虫装機 ホーネット》×3
以上がモンスター必須枠。ギガマンティスはやっぱり1枚は必要ですね。
これを中心にした構築になるんですけど、やっぱりこれだけでは《スキルドレイン》や《エフェクト・ヴェーラー》、サイドチェンジの《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》に対処されると、別段攻撃力が高くもない……っていうか攻撃力めちゃ低いモンスターを残すだけになるんで、下級単体での安定した攻撃力がほしいわけです。
《サイバー・ドラゴン》(準下級・ATK2100)
《フォトン・スラッシャー》(ATK2100)
《カードガンナー》(ATK400⇒1900)
《ヴェルズ・サンダーバード》(ATK1650⇒1950)
このあたりが検討されます。
サイドラは言わずと知れた高打点モンスター。しかもグルフのおかげで甲虫装機がレベル5になりやすい現状、楽に《No.61 ヴォルカザウルス》や《甲虫装機 エクサスタッグ》へエクシーズできる手助けにもなりえます。
《フォトン・スラッシャー》も高い打点を誇り、しかも特殊召喚が容易。加えて《終末の騎士》を採用する場合には《増援》での相互サーチもあります。初手から《フォトン・スラッシャー》《終末の騎士》を並べ、《ラヴァルバル・チェイン》をエクシーズ召喚し、デッキトップに《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》を置くプレイングは嫌がられましたよ。
特にカーガンなんかはあれ、コストで山札落とすので確実に墓地肥やしは行え、《奈落の落とし穴》に掛からず、《サンダー・ブレイク》されても破壊時1ドローできるので相手の2アド損に持ち込めるわけで。だから相手はこんなのに除去を撃つかと言われたら絶対そんなことはないと思います。《激流葬》なんか消費していただけた日にはお礼いいながらダンセル召喚するでしょう。
加えてレベル3という、このデッキでエクシーズするためのステータスを素で持ってますね。破壊時1ドローがついてるがゆえにあまり素材にはされないでしょうけど考慮に値する数字です。
サンダーバードは流行り枠。なんせ生き残る可能性が高すぎます。カーD軸だとだいたいこいつが採用されてます。
続いてフィニッシャークラスの投入。
《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《冥府の使者ゴーズ》
これらが検討されます。
開闢は《エフェクト・ヴェーラー》や、上で候補に挙げたサイドラなどを餌にして特殊召喚されますね。甲虫装機を処理して安心してるところに投げてやりたいモンスターどもです。
カーガンなどを利用した墓地肥やし型だと《リビングデッドの呼び声》が2積み必須なので、墓地の闇が操作しやすい。よってダムドは十分に出せる圏内です。腐ったら《闇の誘惑》の餌にします。
ゴーズは聖刻に対する2枚の壁になりうるし、普通に殴られた時でも高打点を生かして攻撃に転じることができるし、甲虫装機には最近もっとも必要とされてる枠だと思ってます。
全部入れてもいいですが、そのぶん動きにくくはなりそう。ゴーズは単体でもプレイング次第で動けるので便利です。
しかし、
《冥府の使者ゴーズ》⇒リビデなるべく残さないで
《ダーク・アームド・ドラゴン》⇒リビデで墓地調整して
この2枚はたまに反発してますね。リビデで復活させた甲虫装機がうっかりエクシーズでもしようものなら、繋がりの切れたリビデが場に残り、ゴーズ特殊召喚の邪魔になりえます。それこそ《闇の誘惑》の餌にでもすればいいんですが、なるべくなら甲虫装機から高打点を失いたくないのが本音。
変に考えずに全部いれちゃえよ雑魚虫が、と言われちゃしょうがないんですけども。
後は魔法・罠系ですが、このあたりにも時代で流行り廃りが見られますよ。
とりあえず必須枠
【魔法】
《エフェクト・ヴェーラー》(魔法扱い)×3
《大嵐》
《強欲で謙虚な壺》×3
《サイクロン》×3
《死者蘇生》
《闇の誘惑》
《月の書》
【罠】
《神の警告》×2
《神の宣告》
《激流葬》×2
あとは完全自由。デッキとの相性を見ながら入れていきたいですね。
ミラー対策として《自律行動ユニット》《精神操作》が散見されていましたが、最近ではこれも下火みたいです。そもそも甲虫装機自体の数が減ってるらしい(※比較的減ってるというだけで、やっぱり数は多いんですが)。《自律行動ユニット》は甲虫装機の下級打点の低さを相手のカードで補う、という面でも使えますので考慮はしたい。
最近の流行は《禁じられた聖槍》。それもサイドとメインあわせて2枚体勢にするのが有効みたい。
で、魔法罠を考える時に主軸の動きをどうするかで分かれますが
【ガンナー軸】(墓地アド)
《カードガンナー》×2
《おろかな埋葬》
《サンダー・ブレイク》
《リビングデッドの呼び声》×2
ガンナーで墓地を肥やすので、リビングデッドの数は多め。流行のサンブレは枚数少なめに。手札の枚数を稼げるわけじゃないので。
【カーD軸】(手札アド)
《カードカー・D》×3
《サンダー・ブレイク》×2~3
《リビングデッドの呼び声》
手札アドに重きを置くカーD軸は、サンブレ2枚以上が理想。手札からホネやグルフを躊躇なく切れるのはやはり手札の多いものの特権です。
リビデはおまけ。
カーD軸だと、墓地操作が少し難しくなるので、ダムドを活用しようと思ったら相当難易度が高いです。しかも伏せをわりと置くので、ゴーズも出づらい。魔法・罠で戦うデッキになると思いますね。
ちなみにですが
《終末の騎士》×2
《増援》
最終的に、この選択肢は消えていくと思います。
終末は召喚権を使って仕事をしていくので、その1召喚がかなり遅れを出すことも。
っていうか墓地肥やしはカーガンでできるし、死んでも1ドローついてくるしでちょっと終末のスペースは苦しい。
ちなみに現在手持ちの甲虫装機の形がこうなってます。
【モンスター】20枚
上級
《甲虫装機 ギガマンティス》
《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》
《サイバー・ドラゴン》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《冥府の使者ゴーズ》
下級
《甲虫装機 グルフ》×2
《甲虫装機 センチピード》×3
《甲虫装機 ダンセル》×3
《甲虫装機 ホーネット》×2
《エフェクト・ヴェーラー》×3
《カードガンナー》×2
【魔法】12枚
《大嵐》
《おろかな埋葬》
《禁じられた聖槍》
《強欲で謙虚な壺》×3
《サイクロン》×3
《死者蘇生》
《月の書》
《闇の誘惑》
【罠】8枚
《神の警告》×2
《神の宣告》
《激流葬》×2
《サンダー・ブレイク》
《リビングデッドの呼び声》×2
【エクストラデッキ】15枚
《インヴェルズ・ローチ》
《甲虫装機 エクサスタッグ》
《ヴェルズ・ナイトメア》
《虚空海竜リヴァイエール》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》×2
《発条機雷ゼンマイン》
《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《No.17 リバイス・ドラゴン》
《No.21 ブラック・コーン号》
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》
《No.61 ヴォルカザウルス》
《フォトン・ストリーク・バウンサー》
《ラヴァルバル・チェイン》
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