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トワイライトへようこそ。 †ここはカードゲームやデジタルイラストを愛でる管理人「赤烏(せきう)」のブログです。 †ご意見・ご相談はtwiwrightblog★yahoo.co.jp までお気軽にメールで。
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【ガガガカオス】レシピ
http://teamclearmind.blog.fc2.com/blog-entry-33.html

【TGコアキM.X】レシピ
http://teamclearmind.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

【聖刻】【甲虫装機】その他改造後レシピ
http://teamclearmind.blog.fc2.com/blog-entry-42.html


twitterアカウント
『seq825』
https://twitter.com/#!/Seq825

どうぞよろしくお願いします(`・ω・´

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遊戯王に関する日記はもうチームブログに書く方針でいこうと思ってたけど、あっちはもうかなり連投しちゃってるのでこちらで。

現在メインで甲虫装機使ってます。ええ安いからです。
最近えらく構築が見直されることになった甲虫装機ですが……
とりあえず

《甲虫装機 ギガマンティス》
《甲虫装機 グルフ》×3
《甲虫装機 センチピード》×3
《甲虫装機 ダンセル》×3
《甲虫装機 ホーネット》×3

以上がモンスター必須枠。ギガマンティスはやっぱり1枚は必要ですね。
これを中心にした構築になるんですけど、やっぱりこれだけでは《スキルドレイン》や《エフェクト・ヴェーラー》、サイドチェンジの《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》に対処されると、別段攻撃力が高くもない……っていうか攻撃力めちゃ低いモンスターを残すだけになるんで、下級単体での安定した攻撃力がほしいわけです。

《サイバー・ドラゴン》(準下級・ATK2100)
《フォトン・スラッシャー》(ATK2100)
《カードガンナー》(ATK400⇒1900)
《ヴェルズ・サンダーバード》(ATK1650⇒1950)

このあたりが検討されます。
サイドラは言わずと知れた高打点モンスター。しかもグルフのおかげで甲虫装機がレベル5になりやすい現状、楽に《No.61 ヴォルカザウルス》や《甲虫装機 エクサスタッグ》へエクシーズできる手助けにもなりえます。
《フォトン・スラッシャー》も高い打点を誇り、しかも特殊召喚が容易。加えて《終末の騎士》を採用する場合には《増援》での相互サーチもあります。初手から《フォトン・スラッシャー》《終末の騎士》を並べ、《ラヴァルバル・チェイン》をエクシーズ召喚し、デッキトップに《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》を置くプレイングは嫌がられましたよ。
特にカーガンなんかはあれ、コストで山札落とすので確実に墓地肥やしは行え、《奈落の落とし穴》に掛からず、《サンダー・ブレイク》されても破壊時1ドローできるので相手の2アド損に持ち込めるわけで。だから相手はこんなのに除去を撃つかと言われたら絶対そんなことはないと思います。《激流葬》なんか消費していただけた日にはお礼いいながらダンセル召喚するでしょう。
加えてレベル3という、このデッキでエクシーズするためのステータスを素で持ってますね。破壊時1ドローがついてるがゆえにあまり素材にはされないでしょうけど考慮に値する数字です。
サンダーバードは流行り枠。なんせ生き残る可能性が高すぎます。カーD軸だとだいたいこいつが採用されてます。

続いてフィニッシャークラスの投入。

《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《冥府の使者ゴーズ》

これらが検討されます。
開闢は《エフェクト・ヴェーラー》や、上で候補に挙げたサイドラなどを餌にして特殊召喚されますね。甲虫装機を処理して安心してるところに投げてやりたいモンスターどもです。
カーガンなどを利用した墓地肥やし型だと《リビングデッドの呼び声》が2積み必須なので、墓地の闇が操作しやすい。よってダムドは十分に出せる圏内です。腐ったら《闇の誘惑》の餌にします。
ゴーズは聖刻に対する2枚の壁になりうるし、普通に殴られた時でも高打点を生かして攻撃に転じることができるし、甲虫装機には最近もっとも必要とされてる枠だと思ってます。
全部入れてもいいですが、そのぶん動きにくくはなりそう。ゴーズは単体でもプレイング次第で動けるので便利です。
しかし、

《冥府の使者ゴーズ》⇒リビデなるべく残さないで
《ダーク・アームド・ドラゴン》⇒リビデで墓地調整して

この2枚はたまに反発してますね。リビデで復活させた甲虫装機がうっかりエクシーズでもしようものなら、繋がりの切れたリビデが場に残り、ゴーズ特殊召喚の邪魔になりえます。それこそ《闇の誘惑》の餌にでもすればいいんですが、なるべくなら甲虫装機から高打点を失いたくないのが本音。
変に考えずに全部いれちゃえよ雑魚虫が、と言われちゃしょうがないんですけども。

後は魔法・罠系ですが、このあたりにも時代で流行り廃りが見られますよ。
とりあえず必須枠

【魔法】
《エフェクト・ヴェーラー》(魔法扱い)×3
《大嵐》
《強欲で謙虚な壺》×3
《サイクロン》×3
《死者蘇生》
《闇の誘惑》
《月の書》

【罠】
《神の警告》×2
《神の宣告》
《激流葬》×2

あとは完全自由。デッキとの相性を見ながら入れていきたいですね。
ミラー対策として《自律行動ユニット》《精神操作》が散見されていましたが、最近ではこれも下火みたいです。そもそも甲虫装機自体の数が減ってるらしい(※比較的減ってるというだけで、やっぱり数は多いんですが)。《自律行動ユニット》は甲虫装機の下級打点の低さを相手のカードで補う、という面でも使えますので考慮はしたい。
最近の流行は《禁じられた聖槍》。それもサイドとメインあわせて2枚体勢にするのが有効みたい。

で、魔法罠を考える時に主軸の動きをどうするかで分かれますが

【ガンナー軸】(墓地アド)
《カードガンナー》×2
《おろかな埋葬》
《サンダー・ブレイク》
《リビングデッドの呼び声》×2
ガンナーで墓地を肥やすので、リビングデッドの数は多め。流行のサンブレは枚数少なめに。手札の枚数を稼げるわけじゃないので。

【カーD軸】(手札アド)
《カードカー・D》×3
《サンダー・ブレイク》×2~3
《リビングデッドの呼び声》
手札アドに重きを置くカーD軸は、サンブレ2枚以上が理想。手札からホネやグルフを躊躇なく切れるのはやはり手札の多いものの特権です。
リビデはおまけ。

カーD軸だと、墓地操作が少し難しくなるので、ダムドを活用しようと思ったら相当難易度が高いです。しかも伏せをわりと置くので、ゴーズも出づらい。魔法・罠で戦うデッキになると思いますね。

ちなみにですが

《終末の騎士》×2
《増援》

最終的に、この選択肢は消えていくと思います。
終末は召喚権を使って仕事をしていくので、その1召喚がかなり遅れを出すことも。
っていうか墓地肥やしはカーガンでできるし、死んでも1ドローついてくるしでちょっと終末のスペースは苦しい。


ちなみに現在手持ちの甲虫装機の形がこうなってます。

【モンスター】20枚
上級
《甲虫装機 ギガマンティス》
《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》
《サイバー・ドラゴン》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《冥府の使者ゴーズ》
下級
《甲虫装機 グルフ》×2
《甲虫装機 センチピード》×3
《甲虫装機 ダンセル》×3
《甲虫装機 ホーネット》×2
《エフェクト・ヴェーラー》×3
《カードガンナー》×2

【魔法】12枚
《大嵐》
《おろかな埋葬》
《禁じられた聖槍》
《強欲で謙虚な壺》×3
《サイクロン》×3
《死者蘇生》
《月の書》
《闇の誘惑》

【罠】8枚
《神の警告》×2
《神の宣告》
《激流葬》×2
《サンダー・ブレイク》
《リビングデッドの呼び声》×2

【エクストラデッキ】15枚
《インヴェルズ・ローチ》
《甲虫装機 エクサスタッグ》
《ヴェルズ・ナイトメア》
《虚空海竜リヴァイエール》
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》×2
《発条機雷ゼンマイン》
《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《No.17 リバイス・ドラゴン》
《No.21 ブラック・コーン号》
《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》
《No.61 ヴォルカザウルス》
《フォトン・ストリーク・バウンサー》
《ラヴァルバル・チェイン》



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スーパーレア4種類
《時空の雷龍チャクラ》/《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》
《魔刻の斬将オルゼキア》
《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》/《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》
《鬼カイザー 「滅」》

 《鬼カイザー 「滅(めつ)」》 SR 文明 (6)
 クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン
 ■スピードアタッカー
 ■このクリーチャーが攻撃する時、相手のサイキック・クリーチャーを1体破壊する。
 ■W・ブレイカー
 7000

エイリアンなのに普通に目描かれてるし、ハンターらしい傷もないクリーチャー。
しかも名前が「滅」なのかと思いきや、これ「鬼カイザー」が「滅」と言ってるのだとか。シータ「バルス」みたいな。

ベリーレア4種類
《サイバー・G・ホーガン》
《無情プリンス デスシックス》
《威牙の幻ハンゾウ》

《爆竜トルネードシヴァXX》

 《無情プリンス デスシックス》 VR 文明 (8)
 クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター
 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下のクリーチャーをすべて破壊する。
 ■W・ブレイカー
 8000

リセットボタンだけど、相変わらずコスト参照系は超次元に弱いし、エクスの展開もゾルゲ系の展開も潰せないしいつもの派手さ追求型ベリー枠。

レア10種類
《光牙王機ゼロカゲ》
《光器パーフェクト・マドンナ》

《ストリーミング・チューター》
《天頂開戦ゼニス》
《トラップ・コミューン》

《大喰の超人》
《リーフストーム・トラップ》
《母なる星域》
《神秘の宝箱》
《ハッスル・キャッスル》


 《光器パーフェクト・マドンナ》 R 文明 (5)
 クリーチャー:メカ・デル・ソル/エイリアン
 ■ブロッカー
 ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのパワーが0より大きければ、離れるかわりにとどまる。
 2500

名前が「ガガ」じゃないとかもうどうでもいい。
除去はパワーマイナスしか受け付けないブロッカーです。バトルに負けても生き残るし、そこそこ厄介かも。ミカド⇒サンダーティーガーで死にはしますがそれを相手に撃たせるのが強い。

 《天頂開戦(ワールドウォー)ゼニス》 R 文明 (11)
 呪文
 ■バトルゾーンにある自分のアンノウンとゼニス両方を種族に持つクリーチャー1体につき、この呪文を唱えるコストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
 ■アンノウン以外のクリーチャーをすべて破壊する。

イラストには、前情報で発覚してた新文明らしき紋章が浮かんでいます。さらにそこから三角錐が伸びてレーザー撃ってます。ゼニスだけに頂点ですか
発売時点ではゼニス1体もいないので、ただの1マナ重い《バイオレンス・ヘヴン》

 《大喰の超人(むちゃぐい・ジャイアント) R 自然文明 (8)
 クリーチャー:ジャイアント/ハンター
 ■自分のマナゾーンのカードをタップする時、そのうちの好きな枚数のカードの、マナの数字を2または3にしてもよい。
 ■自分のマナゾーンのカードをタップした時、そのカードを自分の墓地に置く。
 ■W・ブレイカー
 8000

単色版《不知火横綱ニバイ・ニバーイ》。しかし一度使ったマナは墓地行きなので1ターンで回しきること安定。ミラミスでも使えやしない。

アンコモン10種類
《ピース・ルピア》
《光陣の使徒ムルムル》

《カビパン男》
《ローズ・キャッスル》

《獣鬼トラマル》
《超爆デュエル・ファイアー》

《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》
《再誕の社》

《電脳護聖ビョイト》
《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》


 《カビパン男》 UC 文明 (5)
 クリーチャー:ヘドリアン
 ■バトルゾーンにある他のクリーチャーすべてのパワーは -1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
 ■他のクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは -1000される。
 1000

敵味方問わずクリーチャーのパワーを下げる薔薇城クリーチャー。
こいつ自身の効果でも他のカードでも、とにかくクリーチャーが破壊された途端に相手のクリーチャーのパワーをまた下げる。連鎖的にどんどん破壊をつなげて、破壊し続けましょう。《スーパー炎獄スクラッパー》とか《超次元ミカド・ホール》《サンダー・ティーガー》との相性も。

 《獣鬼(じゅうき)トラマル》 UC 文明 (4)
 クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン
 ■自分のクリーチャーが攻撃していて、ターン中はじめてガチンコ・ジャッジに勝った時、そのクリーチャーをアンタップしてもよい。
 4000

ガチンコ・ジャッジとはなんなのか。まさか特定の種族というわけではあるまい……まさかバトルに関する能力とかですか?
あと明らかにトラのイラストなのにヒューマノイド。開発室の頭からはドリームメイトという種族は消え去ってるのね……

 《電脳護聖ビョイト》 UC /文明 (5)
 クリーチャー:ガーディアン/サイバーロード/アンノイズ
 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
 ■自分の手札に加える、「ブロッカー」を持つ光または水のシールドカードはすべて、「S・トリガー」を得る。
 4000

パワー4000というのがそこそこよさげ。
でもわざわざこれ使わなくっても《ヘブンズ・ゲート》で普通にブロッカーは並ぶんで、これ積むより《知識の精霊ロードリエス》で安定なんじゃないですか。

コモン13種類
《光牙忍ハヤブサマル》
《超次元シャイニー・ホール》

《氷牙フランツI世》
《超次元エナジー・ホール》

《超次元リバイヴ・ホール》
《斬込隊長マサト》
《鬼姫ローリエ》
《隻眼の粉砕客ポン吉》
《超次元ボルシャック・ホール》

《キリモミ・スラッシュ》
《超次元フェアリー・ホール》
《ミラクルとミステリーの扉》
《鬼斗マッスグ》


 《鬼姫ローリエ》 C 文明 (3)
 クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン
 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが1枚もなければ、自分の山札を見る。その中から≡V≡(ビクトリー)を持つクリーチャーを1体選び、相手に見せてもよい。それがこのクリーチャーから進化できるクリーチャーであれば、このクリーチャーの上に置く。そうでなければ、自分の手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
 2000

ヴィルジニアみたいな奴。
≡V≡の進化クリーチャーさえ充実してくれれば、《デビル・ドレーン》からの《憎悪と怒りの獄門》でゴーできる。そうでないうちは発動条件が崖っぷちすぎて使えない。

 《鬼斗(さきがけ)マッスグ》 C /文明 (3)
 クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン
 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
 ■自分の進化ヒューマノイドの召喚コストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
 3000

6マナの進化ヒューマノイドがいれば。たぶん《無限鉄拳オニナグリ》あたりをイメージしたんでしょう。
使わない進化クリーチャーへの安定しない繋ぎが現れたと考えておく。


皆様おつやす(´∀`
今度発売の激熱なんとかいうパックのリストです。
往年のBEST系再録パックは今更買うまでもないみたいな反応多いですが、今回も二の舞になるでしょうか。
多少アンケートを無視してでも、《進化の化身》《獰猛なる大地》は入れるべきだったのでは

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《無限鉄拳オニナグリ》 /文明 (6)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■進化―自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。
■光のクリーチャーとバトル中、このクリーチャーのパワーは +2000される。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。
■W・ブレイカー
7000+

 ハンターから進化する多色ヒューマノイドですね。ええ重いですね。
 《鬼斗マッスグ》から繋がったところでって感じでとりつく島が沈没してる。

《ジェノサイド・カイザー》 闇文明 (5)
クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン
■このクリーチャーは、光以外のクリーチャーを攻撃できない。
■W・ブレイカー
7000

 《荒廃の巨王ジェノサイド》をモチーフにしてるんだと思いたい。実際はきっと考えなしの名前だ。
 フレーバーで「ジェノれ」とか言ってるしぜったい考えなしだ。
 ビートダウンで使うなら悪くなさそうだけれど、《超次元ミカド・ホール》からの《時空の封殺ディアス Z》に負けてるのは如何ともしがたい。種族を生かしやがれということです。

《鬼人形(おにんぎょう)ボーグ》 闇文明 (2)
クリーチャー:デスパペット/ハンター/エイリアン
■スレイヤー
1000

 《封魔ジョーズジャクス》が泣いて悔しがるでしょうねぇ。
 黒緑あたりに入れてみたい気もするけどスペースあるかなあ。
 個人的には《至宝 オール・イエス》持たせて殴らせたい。

《友情の炎獄ゲット》 /文明 (4)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のハンターを数える。その数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを1体破壊する。
2000

 なんか「炎獄」が頻発しますね。
 うん、あのー、IMEに単語を登録しますよね。そうしたら簡単に熟語が変換できるわけですね。んで新規登録したらやっぱりどんどん使いたくなるわけですよ。ちょっと名前に困ったらこないだ登録した単語をとりあえず名前に付けちゃいたくなるんですよ。そういうあれで「炎獄」は多様されるんです。推測。
 能力はあまり必要ない。

《地獄のケンカボーグ》 /文明 (2)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
4000

 闇版《無頼勇騎ゴンタ》……とはもう何度も言われてきたことでしょうよ。
 あちらはマナ進化に対応する2マナ4000、こちらは墓地進化に対応する2マナ4000として、それぞれに都合のいいデッキで頑張ってほしいですね。
 ちなみにこちらはヴァルディビートのよきお供となれるそうで大変心強い。《熱湯グレンニャー》といい、小型多色クリーチャーのハイスペック化は見てて楽しいです。

《スーパー獄門スマッシュ》 /文明 (4)
呪文
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■相手のクリーチャーを1体破壊する。

 今度は名前を《憎悪と怒りの獄門》に合わせてきたか。文明あってるし当たりでしょう。
 例によってフレーバーが残念。
 しかしなんかこう、一見センセーショナルなデザインだけど実状は別にどうでもいい、そんな感じのカードを作るのが上手くなってきたなあと思う。まるでオリカサイトで「環境に触れないギリギリを探り合う」みたいな空気が見て取れます。
 てゆーかこの時代S・トリガーでもないのに4マナ多色除去なんていらないっていうかそもそも闇と火ってなんだよっていうか……積むなら積むでもっとビートダウン性能重視ならよかった。
 昔の《デス・スモーク》《炎獄スマッシュ》と比べて見ちゃうけど、結局は火文明が入ってくるのが一番きつい。


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タイトルどおりですとも。
ほら……アメリカでどうこうなってるカードゲームってMtGとPokemonでしょ。
そこにデュエマが入っていく際にPokemonっぽい要素を取り入れて、キャラゲー色を濃くしようとしたんではないでしょうか。噂によると主人公クリーチャー《Tatsurion》の関連カードが第一弾(FIRST EDITION)から登場してるらしいし。

《Tatsurion》 FIRE (6)
Creature : Armored Dragon/ Beast Kin
Double Breaker (This creature breaks 2 shields.)
Fury Charge ― This creature can attack tapped creatures on the turn it enters the battle zone.
6000

これを例に考えてみると、「Double Breaker(W・ブレイカー)」はいわばキーワード能力。
「ブロッカー」とか「スピードアタッカー」みたいに、長ったらしい文面を省略するために、共有されがちな能力を省略した記号ってわけですね。
そして下の「Fury Charge」は「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされているクリーチャーを攻撃できる。」という特殊能力です。要するに召喚したターンだけ、召喚酔い無しにクリーチャーへの攻撃のみ可能という能力ですよ。
これはたぶん、ポケモンカードでいうところの「ひっかく」とか「ハイドロポンプ」とか、そのへんの扱いですね。《Tatsurion》を召喚した時、「Fury Chargeを使います。そのクリーチャーに攻撃」とか宣言するんでしょうきっと。
要するに「Double Breaker」はキーワード能力、「Fury Charge」は固有能力なんですよ恐らく。もしFury Chargeがキーワード能力だったとしたら、こんな数少なそうな能力をキーワードにした奴はアホです。


《Aqua Seneschal》 WATER (3)
Creature : Cyber Lord
Choten's Advisor ― Whenever this creature attacks, you may draw a card.
2000
 
今度の固有能力は「Choten's Advisor」。日本語だと「Chotenの顧問」。Chotenって何だ……「頂点」ですか? それとも水文明の都市の名前か何かだろうかわからん
能力説明は「このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい」。上の「Fury Charge」と違って普通に数多そうな能力なんですけど、他のクリーチャーがこんな感じの能力持ってる時も「Choten's Advisor」って名前になるのかなあ。違うか。ポケカでいうところの「でんじは」と「したでなめる」くらい違うだろうな。
ていうか冠詞が「Aqua(アクア・)」なのに種族サイバーロードかよ。リキッド・ピープルじゃないのですかよ。

日本語版のカードは、能力が「■」記号で区切られていますが、英語版はそれがありません。なので「■」記号で分けるかわりに、能力ごとに名前をつけて区切ろうという魂胆なのかもしれません。なにそれめんどくさい


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プロフィール
HN:
赤烏(せきう)
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/08/25
職業:
うどんの国の大学生。
趣味:
デジタルによる絵描き、デュエル・マスターズカードゲーム等。
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