デッキ12個でセルフトナメ

友人に手伝ってもらい、デッキ12個でセルフトーナメントやってみました。なに暇なことやってんの…

1回戦：【青黒緑ロマノフ】×　vs　【XXビートダウン】○
2回戦：【白黒緑バルカディアス】○　vs　【白黒緑ドラゴンコントロール】×
3回戦：【青赤ヤヌス速攻】○　vs　【黒緑速攻】×
4回戦：【青赤緑ジュカイコントロール】×　vs　【ラッカ超次元】○
5回戦：【連ドラ】○　vs　【ADAM＆EVE】×
6回戦：【Zビートダウン】×　vs　【5色ランデス】○

7回戦：【XXビートダウン】×　vs　【白黒緑バルカディアス】○
8回戦：【青赤ヤヌス速攻】×　vs　【ラッカ超次元】○
9回戦：【連ドラ】×　vs　【5色ランデス】○

10回戦：【白黒緑バルカディアス】○　vs　【ラッカ超次元】×

11回戦：【白黒緑バルカディアス】×　vs　【5色ランデス】○

優勝は5色ランデス！
結構面白かったけど、それ以上に疲れるもんですね。
5色ランデス使ってる最中に《ラスト・バイオレンス》がマナに落ちた時は発狂しかけた。速攻《ガーデニング・ドライブ》のお世話になった(´∀`

[おまけ箱]で無駄に解説。

【青黒緑ロマノフ】：切り札《邪眼皇ロマノフI世》。エマタイやフェアリー・ライフで小細工した後、ロマノフで超次元呪文を繰り返し撃ったりグールジェネレイドを復活させたり。初戦敗退。
【白黒緑ドラゴンコントロール】：キーカード《エコ・アイニー》。火抜きの連ドラみたいなもの。《超神星DEATH・ドラゲリオン》を呼んだり、ロマノフI世を出したり、《魔光死聖グレゴリアス》から《聖霊王アルカディアス》に繋げたり。初戦敗退。
【黒緑速攻】：言うことなし。初戦敗退。
【青赤緑ジュカイコントロール】：切り札《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》。世に言う連鎖カンフーに自然が加わり、ブーストから《サイバー・G・ホーガン》という選択肢を取り入れた。未完成。初戦敗退。
【ADAM＆EVE】：《蒼世神 ADAM》と《創聖神 EVE》をリンクさせて暴れる。リンクにこだわりすぎて除去能力が低い。初戦敗退。
【Zビートダウン】：キーカード《ヤミノドーベル》。かなりの墓地肥やし＆手札増強を誇るシステムクリーチャー、《ヤミノドーベル》を中核に置き、フィニッシャーである《殲滅の英雄ハンニバルZ》に繋ぐ除去ビート。カラーは青黒赤になっており、バウンスと確定除去に加えて全体火力をタッチ。初戦敗退。

【XXビートダウン】：切り札《爆竜ハリケーントプス XX》。エンジン（？）である《爆翔イーグル・アイニー》の能力を活かし、《爆竜フレームシヴァXX》や《時空の魔陣オーフレイム》で殴る。準々決勝敗退。
【青赤ヤヌス速攻】：切り札《時空の戦猫シンカイヤヌス》、《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》。4ターンキルの鬼。《機神装甲ヴァルタイソン》や《火ノ鳥カゲキリ》も投入、《アクア・サーファー》をフルで積んだり。準々決勝敗退。
【連ドラ】：キーカード《コッコ・ルピア》。何の変哲もない旧型連ドラ。《インフィニティ・ドラゴン》が猛威を振るうのもいつものこと。準々決勝敗退。

【ラッカ超次元】：切り札《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》。フランツやミル・アーマで呪文のコストを下げ、タップキルによってボルシャックを覚醒させる。準決勝敗退。

【白黒緑バルカディアス】：切り札《悪魔神王バルカディアス》。超次元呪文を大量投入し、バルカディアスを出した後の展開力に気を配ったデッキ。カード回収能力がなさすぎてよく山札切れを起こす。準優勝。

【5色ランデス】：切り札《ラスト・バイオレンス》、《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》。普通の5色よりも《ミリオン・スピア》を増やしたり、《英知と追撃の宝剣》より《憎悪と怒りの獄門》を優先したりと、対ビートへの意識が強め。後は普通の5色ランデス＋超次元。優勝。