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トワイライトへようこそ。 †ここはカードゲームやデジタルイラストを愛でる管理人「赤烏(せきう)」のブログです。 †ご意見・ご相談はtwiwrightblog★yahoo.co.jp までお気軽にメールで。
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2012年度新殿堂確定ですか。

20120215dendou.jpg

【新プレミアム殿堂】
《エンペラー・キリコ》
《邪神 M・ロマノフ》
《母なる紋章》

【新殿堂】
《カラフル・ダンス》

メインデッキのキリコを解体しなければ……。
施行は3月かららしいので、もうちょっと猶予はあるんですよね。

Mロマは組んでないのでノーダメージ。組む予定もなかったです。
予想に反して《進化の化身》ではなかったのです。
《母なる紋章》はとても妥当。

しかし、《カラフル・ダンス》が殿堂したせいで、うちのBロマが解体を余儀なくされてしまいました。
《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》《カラフル・ダンス》のコンビで手札と墓地を増やし、なおかつ《大邪眼B・ロマノフ》のコストを1くらいまで下げて召喚する戦術がおじゃん。
これは……《オットコマエ・ピーマン》に頼るのか……!? いやあいつじゃ墓地肥やせないし……。ああ、やはり《プライマル・スクリーム》一択なのだろうか。

いろいろ言いたいことはあるけど、ひどく眠いので明日ですあ、明日デュエルロードあるんだった
 

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最近のちょこっとした流行を。

EXEXLOOP.jpg

《ボルバルザーク・エクス》 SR /自然文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター 6000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー

《超銀河竜 GILL》 R 文明 (10)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/エイリアン 9000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワーの合計が9000以下になるように相手のクリーチャーを好きな数選び、破壊する。その後、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。
■W・ブレイカー

《エクストリーム・クロウラー》 VR 文明 (5)
クリーチャー:アースイーター 7000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーをすべて、バトルゾーンから自分の手札に戻す。
■W・ブレイカー

《セブンス・タワー》 C 自然文明 (3)
呪文
■自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。
■メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、この呪文は次のMM能力を得る)
MM-自分の山札の上から1枚目を置くかわりに、上から3枚を自分のマナゾーンに置く。


《超銀河竜 GILL》のcipによるシールド焼却を、《エクストリーム・クロウラー》《無限龍ファタル・スパイラル》などのバウンスを混ぜて1ターンに何度も使いまわす戦法。あと、それをメインにしたデッキです。
20枚くらいのマナが必要なので、《龍仙ロマネスク》《セブンス・タワー》《恵みの大地ババン・バン・バン》による莫大なマナ加速を行い、使用済みカードは《サイバー・N・ワールド》で山札化して何度も再利用します。《母なる紋章》が帰っていくのは嬉しい。
簡単な流れは以下。

1.《超銀河竜 GILL》を召喚、相手のシールドを1枚焼却
2.《ボルバルザーク・エクス》を召喚、マナ全回復
3.《エクストリーム・クロウラー》を召喚、GILLとエクスを手札に戻す
4.2体目の《ボルバルザーク・エクス》を召喚、マナ全回復(マナが十分ならこの工程はスキップ可)
5.1に戻る

これを相手のシールドが0枚になるまで繰り返してS・トリガーを潰した後、《ボルバルザーク・エクス》を出せるだけ出して安全にフィニッシュを決めます。
とにかく何かクリーチャーを出すたびに《ボルバルザーク・エクス》のマナ回復を挟むことで、一見無謀なループもある程度可能になるわけですね。
《ボルバルザーク・エクス》のループは《母なる紋章》に任せて、その紋章を《サイバー・N・ワールド》で使いまわすという手段も。やっぱり【Nエクス】のギミックは驚異的ということですよねー。


殿堂に影響しそうでもあります。
《ボルバルザーク・エクス》《母なる紋章》あたりが本格的にマズいのでは……!?
《ボルバルザーク・エクス》は、パワー6000のG・ゼロスピードアタッカーくらいに認識されていた登場当初とは違い、今は完全にコンボパーツ&フィニッシャーを兼ねるクリーチャーと化しています。
ただこれくらいのテストプレイなら開発元でも行われているでしょうし、このコンボデッキは言ってしまえば「対処できないほうが悪い」部類に入るんだろうなー、とは思います。

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DM vault様の大会に参加してきました
ちょろっとだけプレイして、早めに負けたらええなぁと思ってましたよ。

使用デッキ:【キリコ(リアル所持)】
デュエルロードとかの前に回転具合を見ておきたかった。ちょっと改造したんですよー


そしたら優勝できましたよ!
なにこれ!!
嬉しい!!!

準々決勝くらいで、自分がいつもと違うあたりまで登ってるのを感じ始め、あれ…?あれ…?ってなってた
黒緑速攻と当たった時は「ああこれは死にましたね」とか思ってたんですけどトリガー2枚(吸い込むナウ、ライフ)も引いちゃって流れで勝てました。あれはびっくりした

っていうかvaultでの名前の横に☆が付くようになったんですけどー!
なにこれすごい!
嬉しーわー!
vaultやめられへんよ

あでも下手にレシピあげて見られるの嫌だから、なんかやりにくいかも……
とりあえずキリコのレシピはあげとこう。

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少し前まで

SR……ロマンの塊。爆アド。数字がでかいだけで実践的とは言いがたい。主に専用デッキで活躍させてやると輝く地雷系。また、他に類を見ないような珍しい能力を備えてることも多いせいで殿堂カードが多い。
VR……わりとハイスペック。汎用性もそこそこ高く、デッキのメインを張ることも。なので殿堂入りカードもそれなりに吐き出している。
R……集めにくい。デッキのメインを張るようなコンセプトカードに混じって、大いなる地雷がたくさん存在する。一方で、必須パーツと呼べるものはごく稀。たまにハイスペックすぎて殿堂食らう。結果、殿堂カードはSRと肩を並べるほど多い。
UC……簡単に集まる。今までデッキに積んでたカードと入れ替えてデッキに積んでもいいかな、程度のカードがだいたいを占める。ただCに比べると、ちまちま変な能力を使う分目立たないカードが多い。
C……えらく簡単に集まる。基礎的なカードが多く、能力も複雑ではなく淡白。それゆえUCよりも使われるカードはそこそこ多い。


現在。

SR……ただの爆アド。超がつくハイスペックで常に環境を席巻。使いやすく腐りにくいがモットーとでも言いたいのか、まさにレアリティこそパワーだと示している。高価なくせに枚数が必要なため、ここにきて『資産ゲー』という言葉が浮き彫りになってきた。たまにハズレもあるけど、アタリのSRはたくさんのユーザから嫌われるレベル。
VR……デッキの中心になれないこともないけど、ちょっと物足りないよね、的ポジション。以前のようなハイスペックさは無いが、専用デッキで輝くことも。最近光り方がヘンな事になってて見た感じとっつきにくい。
R……ハイスペックなうえ汎用性も高いカードが稀に混じってる。時代を塗り替えるようなムーブメントを生み出すカードがたまに出る一方、ハズレはCとさほど変わらないほどの弱さ。しかも光ってないからシングルに出回りづらく数が集まらない。
UC……実践レベルのカードをそこそこ吐き出すようになってきた。数も集めやすい。使ってみたくなるカード多数。反面いつもの低スペックカードは少なからず存在するわけで、ちょっと小さめのハズレ枠。
C……枚数が求められるカードが増え、そういった種類のカードを使うプレイヤーにとっては集めやすくて有り難い。だがそういうアタリと比較した場合のハズレカードの比重は信じられないくらい大きく、中身も紙切れに等しい。白紙のほうがまだマシだ、などと資源レベルで批判されることもかなり増えてきた。
V……謎のレアリティ。意図的にパワーカードを出してる一方、どうでもいいのはデザインが適当。


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殿堂予想をされてるブログ、動画などをちょびっと見学し、書かれていた記事やコメントから殿堂入り・プレミアム殿堂予想案の総計を出してみました。
「殿堂4枚」に絞った意見、そうでない意見、とりあえず区別なくひっくるめています。
デュエマプレーヤーの皆さんがどんな考えを持っているのか、野次馬根性+当事者根性で覗きまわった結果をどうぞ。↓


【プレミアム殿堂予想】
1位:《エンペラー・キリコ》/71票
もう怒涛の結果です。デュエルロードでの人気っぷり、対戦相手からの不人気っぷりがよく見て取れますね。利口げに「ゲームバランスそのものがおかしい」とか「今後の開発に影響が出る」などの意見もたぶんあると思います。けれど殿堂の「予想」なんてのは、自分が使われて嫌な思いをしたカードを挙げちゃうものですよね。その点においても《エンペラー・キリコ》はブレない得票数を叩き出し、その存在感を示しました。

2位:《母なる紋章》/7票
投票数がガクっと落ちますが、第2位は《母なる紋章》。やっぱり理由は《ボルバルザーク・エクス》のコスト踏み倒しに由来するのでしょうか。
《蒼狼の始祖アマテラス》によるコスト踏み倒しに対応してるのが問題!という声もきっとありますよね。

3位:《光牙忍ハヤブサマル》《ヴォルグ・サンダー》《超次元バイス・ホール》《超時空ストーム G・XX》/2票
同率3位どもはこれらの4枚。ハヤブサはもういいから休め、リバイヴとのぐるぐるが鬼すぎる、引ける引けないが勝敗に直結するレベル、などなどの厳しい意見が見られました。ヴォルグは山札を削られるのが好きじゃない、という意見の他に「過去のライブラリアウト呪文は、プレイヤー離れを促進してしまったから全部プレ殿になったのだ」と以前のライブラリアウト呪文を参考にすべしとする意見も。
バイスはよく分からないんですが、どこかで使われるようにでもなったんですか? なんだか見ててずいぶんとバイスを危険視する意見が多かったのです。どうしたんでしょう。
ストーム票はただ単に返せなかった腹いせだと思う。

他:
《蒼狼の始祖アマテラス》《復活の祈祷師ザビ・ミラ》《ボルバルザーク・エクス》/1票



【殿堂入り】
1位:《ヴォルグ・サンダー》/51票
【ヴォルグライブラリアウト】という凶悪なデッキタイプを生み出した、あってはならない元凶。「ゲームをつまらなくする」「楽しくない」という意見が大部分ですね。意見は大きく分けて「ヴォルグそのものを抑える派」と「ヴォルグを出す手段を抑える派」に区別されますが、前者が圧倒的に多いです。理不尽な山札破壊はデッキ構築の自由度を狭める。子供向けゲームとしても、このクリーチャーは最悪だと思いますね。せっかく組んだデッキなのに、まともに使う間もなく、戦いもせず負けてしまった、というのは誰からしても悲しい思い出だと思います。誰もが「ヴォルグに負けた。対策できてなかったな」と割り切るなんてできないですよ。

2位:《サイバー・N・ワールド》/45票
さすがはトップデッキ2種【Nエクス】【エンペラー・キリコ】の中核を担うクリーチャーです。「使ったカードが帰っていくとかおかしい」「ハンデスの意味が無い」「エクスのリソースになる」などなど、批判はとどまるところを知りません。
パワー6000のW・ブレイカーという数値も問題視されてますね。能力がビートに向いてる上、自身もビートに無理なく組み込める戦闘能力とかどんだけだよー……とカードパワーに疑問を投げかける意見多し。

3位:《超次元バイス・ホール》/23票
個人的にはよく理由の分からないランクインですが、意見が集まってるということはこれもあくどい呪文なんですね。
特徴は適応範囲の広さ。一手でヤヌスキルを飛ばせるのが最大の利点だと思う。でもコスト6ってなかなかきわどいんだよなあ……。最近だと重くないです?
まー《超次元ガイアール・ホール》もじわじわ評価されだしてる時代ですし、6コストくらいなら余裕で耐えられるんでしょう。

他:
《進化の化身》/21票
《ボルバルザーク・エクス》/20票
《マーシャル・クイーン》/10票
《ハッスル・キャッスル》/7票
《ゴースト・タッチ》/4票
《永遠のリュウセイ・カイザー》《母なる星域》《超次元ガード・ホール》/3票
《解体人形ジェニー》《死神術士デスマーチ》/2票
《黙示賢者ソルハバキ》《光神龍スペル・デル・フィン》《時空の英雄アンタッチャブル》《封魔ゴーゴンシャック》《サイバー・G・ホーガン》《コアクアンのおつかい》《時空の戦猫シンカイヤヌス》《海底鬼面城》《停滞の影タイムトリッパー》《復活の祈祷師ザビ・ミラ》《超次元リバイヴ・ホール》《超次元シューティング・ホール》《カラフル・ダンス》《超次元の手ホワイト・ブラックホール》/1票


【プレミアム殿堂超次元コンビ】
1位:《超次元シューティング・ホール》《ガイアール・カイザー》/4票
プレ殿超次元コンビも、新たに追加すべきという意見が多数。トップはやはりこの異常なシナジーを持つ2枚でした。

2位:《紅蓮の怒 鬼流院 刃》《偽りの名 ゾルゲ》/3票
最近嫌な噂を聞く、紅蓮+ゾルゲのコンビ。
使われたことも使ったこともないので分かりませんが、仕組みは理解できます。

3位:《ヴォルグ・サンダー》《復活の祈祷師ザビ・ミラ》/1票
キリコなどで経験した人にはわかる、この願望。
ただ無理してザビ・ミラに頼らなくとも、青黒でもヴォルグ⇒ストームGみたいな流れで勝てる。なのでザビ・ミラとのコンビ殿堂は意味が特になさそうです。



と、こんな感じです
いかがでしたでしょうかー

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プロフィール
HN:
赤烏(せきう)
年齢:
33
性別:
非公開
誕生日:
1990/08/25
職業:
うどんの国の大学生。
趣味:
デジタルによる絵描き、デュエル・マスターズカードゲーム等。
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